
フィギュアスケート世界選手権2012@ニース。
会場にたくさんの日の丸が揺れて、観客席に日本人が大勢いてまるでホームで開催されている大会のようですな。
今シーズン、ジャパンオープンに始まりグランプリシリーズ、全日本、四大陸など主な大会のときほとんどTVの前にいられなかったし、結果を知ったあとから録画やネットで配信された動画を見るだけでとうとうワールドも終わってしまった。
いつかもっと自由な身分になったら、観戦ツアーでリンクの前に座って応援したいなーと大きな夢を持ちつつ、17歳のゆづくんにその夢を託します。
ソチオリンピックとその次のオリンピックもきっとメダルを獲ってくれるよこの才能と感性と根性は。
311の大震災のときに仙台のリンクで練習中に被災して、氷がうねったとな。
避難所生活も経験し、リンクも失い、全国のアイスショーに積極的に参加することで練習を積んできた成果がみごとに実った銅メダル。
気迫のFSロミオとジュリエットはこの日一番会場を沸かせ惹き付けてた。
スピード感溢れるスケーティング、ジャンプとしなやかなスピンにイナバウアー、顔ちっちゃー。
中性的な魅力に加え狂気に満ちた男らしさも増して、シニアに上がったばかりの頃とは別人のようだわー。最後の渾身のステップには思わす涙まで溢れた。
こんなにも魅了されるとは。
毎年スケーターたちには、人って一年でものすごく成長することができるんだなあと勇気をもらっています。
金メダルのチャン選手よりも、自分の世界観を存分に表現しているゆづくんや大ちゃんのほうがずーっといいわぁ!
「春というのは花が開花していく時期。目の前で若い選手たちが開花していくのを観るのは、非常にうれしいこと」 とはゴトビ監督のことばですが、ワールドのゆづくんはまさにそれだった。
女子は真央ちゃんの菩薩シェヘラザードが毎回楽しみだったのと、愛の夢は完璧な形が見られなかったのは残念だったけれど来期プログラムがまたうんと楽しみになってきて、どんなフィギュアスケーティングミュージックが選曲されるのか妄想が膨らみます。
カロリーナ・コストナーのイタリア初金メダルもすばらしかったしね、素敵な大人のスケーターに成長してる。
そしてあっこちゃんもVery Akikoな演技でおめでとう!!
必ず表彰台に日の丸が上がる日本スケート界はたいしたものです。
国別対抗がまだ残っていますが、新しいシーズンに向かって期待に胸を膨らませていきましょう。
2012ー13に向かって、柔軟性&筋力アップが課題です!!